地域貢献型の再開発プロジェクト
大型マルチテナント型物流施設「アライプロバンス葛西A棟」
アライプロバンス(東京都墨田区)は、大型マルチテナント型物流施設「アライプロバンス葛西A棟」(江戸川区東葛西9-24-2)について、2024年8月竣工に先駆け、報道各社へ公開しました。
同施設は、敷地約35,000m2、延床面積約87,000m2の都内
最大級のダブルランプ式5階建てマルチテナント型物流施設で、
各階の倉庫は4区画に分割して賃貸可能な設計。2・3階には「HYPERSPACE/ LOGISTICS」と命名した多用途・小区画分割
可能ゾーンを設けています。倉庫の他、スタジオなど多目的な用途に対応可能です。
館内には専用の事務所区画、共用施設として南北2か所のエントランス、最上階のカフェラウンジ「ポート」と「ビーチ」や無人コンビニなど利用者が快適に過ごせる設備があります。
また、敷地内南側にはカルフォルニア風リゾート感を演出した庭園施設として、旧江戸川との親水を表現したランドスケープ「葛西アートの森」を設置。ランドスケープデザインは、ルイ・ヴィトンのポップアップストアや瀬戸内醸造所の設計を手掛けた一級建築士・菅原大輔氏が設計しました。屋上には旧江戸川越しに東京ディズニーランドが一望できる光と解放感のある「絶景テラス」があります。
再開発にあたり、西側区道沿いには南北約400mの歩道を新たに整備して江戸川区に提供。将来隣接するB敷地建物建築完了時には、区道から旧江戸川を結ぶ北側・中央・南側3本の緑道ができる予定。開発敷地内に新設の公園を江戸川区に提供することで地域に貢献するとしています。
◯アライプロバンスサイトはこちら
https://www.araipro.co.jp/kasai-logistics/
新企画「地震のほしをさぐる」、8月1日(木)から開催 日本科学未来館
日本科学未来館では8月1日(木)から、研究開発の「いま」を見せるシリーズ「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」の第7弾として、特別企画『地震のほしをさぐる ―地球深部探査船「ちきゅう」再び東北沖7,000mの深部へ!』を開催します。
地震のメカニズムの解明に貢献する日本の探査船「ちきゅう」に着目し、その特徴を実物や模型などで展示します。また、東北地方太平洋沖地震の震源域での掘削調査で得られた研究成果や、今年9月から実施予定の新たな研究航海を紹介します。
会場には、探査船「ちきゅう」が装備する海底掘削ツールの先端部分である「ドリルビット」の実物、「ちきゅう」の100分の1スケールの模型などが展示されます。
また、潮流や強風に負けずに船の位置や姿勢を保つためのプロペラ推進器「アジマススラスタ」(外径約4.6m)の実物大グラフィックを展示。同船の特徴である船体中央にそびえ立つ「デリック」と呼ばれる巨大なタワー(掘削やぐら)の画像を背景に、クルーになりきって写真を撮れるフォトブースも設置されます。
■「地震のほしをさぐる ―地球深部探査船「ちきゅう」再び東北沖7,000mの深部へ!」開催概要
開催期間:2024年8月1日(木)~9月9日(月)※9月3日(火)は休館
会場:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
料金:入場無料 ※常設展や特別展、ドームシアターの鑑賞は別途料金が必要
○公式サイトはこちら https://www.miraikan.jst.go.jp
「コミックマーケット104 りんかい線1日乗車券」発売
8月11日(日・祝)~12日(月・休)に開催されるコミックマーケット104(会場:東京ビッグサイト)に合わせ、カタログ表紙と同じデザインの「りんかい線1日乗車券」が発売されます。駅での発売に加えて、りんかい線オフィシャルストアでも発売されます。りんかい線1日乗車券は、りんかい線全線(新木場~大崎間)が1日乗り放題になるお得なきっぷで、事前に購入できます。
発売価格:730円(大人券のみ)販売数:2,000枚
発売箇所:りんかい線各駅の有人改札口(ただし、大崎駅を除く)・ りんかい線オフィシャルストア
発売開始日:7月26日(金)から(駅では初電時刻から、オフィシャルストアでは午前10時から発売します)
※予定数に達し次第、販売終了となります。
有効期限:購入日から2024年12月31日(火)までの間の、任意の1日に利用できます。
注意事項:自動券売機で発売している1日乗車券は発売当日限り有効で、図柄が異なります。コミックマーケット1日乗車券をお求めの場合は、駅窓口へお越しください。その他の注意事項については、りんかい線公式サイトをご覧ください。
○りんかい線オフィシャルストアはこちら
○りんかい線公式サイトはこちら
【終了しました】シティサーキット東京ベイ「全日本カート選手権EV部門」初開催
鈴木亜久里氏や近藤真彦氏などが参加するプレミアムイベントを同時開催
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)主催の「2024年全日本カート選手権EV部門」が7月15日(月・祝)、江東区青海の都市型公認サーキット場「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」(東京都江東区・運営会社トムス)で初めて開催されます。
同サーキットでは、観戦者にもカートやモータースポーツを体験できるイベントも同時開催されます。
プレミアムイベントでは、選手権大会に出場の鈴木亜久里チーム代表や近藤真彦チーム代表、同じく選手権大会に出場予定の佐藤漣選手など日本のトップドライバーとの2人乗りカートの同乗体験や、来場者向け「1周限定のタイムトライアル大会」などが行われます。
■プレミアムイベント概要
1.CITY CIRCUIT TOKYO BAY タイムトライアル大会「CCTB TT」
・参加条件:CITY CIRCUIT TOKYO BAYの走行記録が35秒より早い方
・応募方法:事前エントリー(先着順、エントリー時に走行記録を確認させていただきます)
https://city-circuit.com/cctbtt_2407/
・参加人数:30名
・参加料金:3,000円/名(税込)
2.EVタンデムカートの同乗走行体験
・参加条件:身長100cm以上
・応募方法:当日エントリー(先着順)
・参加人数:15名
・参加料金:3,000円/名(税込)
3.グリッドウォーク付き ランチセット販売
・参加条件:CITY CIRCUIT TOKYO BAY内のキッチンカーで対象のランチセットを購入した方
・参加料金:2,000円/名(税込)グリッドウォーク+ランチセット
●シティサーキット東京ベイ公式サイト(詳細はこちらをご覧ください。)
●全日本カート選手権EV部門の公式サイト
https://kart-ev-div.city-kart.jp/
ゆりかもめ、8月から再生可能エネルギー由来の電力100%で運行
ゆりかもめは、脱炭素化に向けた取り組みとして、2024年8月1日(木)から、ゆりかもめ全線での運行に必要となる電力をすべて再生可能エネルギー由来の電力(グリーン電力)とし、実質CO2排出量ゼロでの運行を始めます。
ゆりかもめでは、太陽光発電や風力発電、水力発電、地熱発電、バイオマス発電など非化石電源によって発電されたエネルギーの環境価値が証明書として発行されるFIT非化石証書を活用し、実質的にCO2排出量がゼロとなる取り組みを新たに実施します。これにより年間約9,040t排出していたCO2が実質ゼロとなり、一般家庭の約3,490世帯分(1世帯あたり2.59t-CO2で算出※)の年間CO2排出量を削減したとみなされます。
※環境省「令和4年度 家庭部門のCO₂排出実態統計調査(確報値)」から算出
○ゆりかもめ公式サイトはこちらをご覧ください。
特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-」
2024年7月10日(水)から日本科学未来館で開催
日本科学未来館では7月10日(水)から10月14日(月・祝)まで、特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-」を開催します。
本展は「刀剣乱舞」の仲間たちとともに、日本刀を通して日本が現代に紡いできた技術や文化を「科学」と「エンターテインメント」で楽しみながら学び、未来へつないでいくことをコンセプトにした展覧会です。
会場を5つの間(エリア)に分け、日本刀の製造工程や本物の日本刀の展示、 剣術を体験するなどエリアごとにさまざまなメニューを用意されています。最後の間では、源義経の守り刀だったと伝承される名刀で、本展のために逸話を元に特別に作刀した「今剣」を展示します。
「刀剣乱舞ONLINE」は、日本刀が戦士へと姿を変えた「刀剣男士」を率い歴史を守る刀剣育成シミュレーションゲームとして2015年にサービスを開始。ミュージカル化、舞台化、アニメ化、実写映画化、歌舞伎での上演など、さまざまな分野で人気を博しています。
会期: 2024年7月10日(水)~10月14日(月・祝)
休館日: 7月16日(火)、9月3日(火)・10日(火)、9月17日(火)・24日(火)、10月1日(火)・8日(火)
会場:日本科学未来館1階 企画展示ゾーン
○チケット等の詳細は、こちらの公式サイトをご覧ください。
りんかい線×日本科学未来館 特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展」キャンペーン実施
りんかい線(東京臨海高速鉄道株式会社)と日本科学未来館は、日本科学未来館で開催中の特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 - 刀剣男士のひみつ - 」とのタイアップ企画「お客様感謝キャンペーン」を実施します。
「お客様感謝キャンペーン」の詳細は以下の通りです。
期間:2024年7月10日(水)~10月14日(月・祝)
内容:日本科学未来館の特別展チケット売場で、
・りんかい線の区間を含む定期券(期間内のみ有効)
・りんかい線1日乗車券(当日のみ有効)
・東急線りんかい線お台場パス(当日のみ有効)
のいずれかを提示すると、キャンペーン価格で入場できます。
大人(19歳以上) 通常2,400円 → 2,100円
18歳以下(小学生以上) 通常1,600円 → 1,300円
未就学児(4歳以上) 通常 500円 → 400円
○りんかい線公式サイトはこちら
○特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 - 刀剣男士のひみつ - 」 公式サイトはこちら
タブレットを手に世界遺産を巡る体験型展覧会
特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展」
2024年11月に日本科学未来館で初開催
日本科学未来館とパリ・ノートルダム大聖堂展 製作委員会は、2024年11月6日(水)から2025年2月24日(月・休)まで、特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」を開催すると発表しました。日本科学未来館での開催は、日本で初めてとなります。
同展は、世界遺産・ノートルダム大聖堂にある巨大なステンドグラスの壁面映写や立像模型などを間近に鑑賞できるほか、「HistoPad(ヒストパッド)」と呼ばれるタブレット型専用端末を使って、大聖堂の創建時から現代までをタイムトラベルする体験型の展覧会です。
建設時の様子や匠の技、修復作業の様子をデジタルコンテンツで体験し、まるで大聖堂の中にいるような没入感を味わいながら、歴史の旅を満喫できます。2024年12月のノートルダム大聖堂一般公開の再開を迎えるタイミングに合わせ、日本で初めて日本科学未来館で特別コンテンツを追加して開催します。
本展は、世界遺産の歴史と、最新技術によって大聖堂が再び光を取り戻していく様子を「HistoPad」で体験しながら、文化財保護の大切さを身近に感じてもらうことを目的に、世界16か国で巡回されてきました。そして、2024年12月のノートルダム大聖堂一般公開の再開を迎えるタイミングに合わせ、東京で開催します。
会期:2024年11月6日(水)~2025年2月24日(月・休)
休館日:火曜日(ただし、2/11は開館)、年末年始(12/28~1/1)
会場: 日本科学未来館1階 企画展示ゾーンa
○チケット等の詳細は、こちらの公式サイトをご覧ください。
有明アーバンスポーツパークが先行オープン
有明北地区で整備中の有明アーバンスポーツパークは、一部で先行オープンが実施されています。
○スポーツ施設の先行オープン期間
(1)2024(令和6)年4月27日(土)~7月25日(木)(期間中の土・日・祝)
スケートボード施設、ボルダリング棟(いずれも予約制)
(2)2024(令和6)年7月26日(金)~9月8日(日)(週6日、金曜日定休)
スケートボード施設、ボルダリング棟、3x3コート(いずれも予約制)
※先行オープン期間終了後、全面開業までは準備期間のためクローズ
○個人利用
・10時から17時まで(夏場など時期によって弾力的に変更予定)
・予約制 2時間程度×3回の総入替制(予定)
※ホームページにて受付
ホームページのご利用ができない方は、有明アーバンスポーツパーク先行利用事務局への電話による受付もできます。
○競技団体等利用
・競技団体等による練習利用(予約制)
・各競技団体と個別に調整
(注意事項)
スケートボード、スケートボード用ヘルメット、ボルダリング用シューズ等の貸出あり。
スケートボードについては、MTBI(軽度外傷性脳損傷)予防など安全管理の観点から、スポーツ教室参加者はヘルメットなど防具着用が必要です。
来場及び退場の際、施設外でのスケートボード滑走を禁止する等マナー対策を徹底してください。
駐車場はないため、公共交通機関での来場を推奨。
○詳細は、こちら(公式サイト)をご覧ください。
「ゆりかもめ」全駅で2024年度中に導入
クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済・QRコード認証による乗車サービスを開始
ゆりかもめは、2024年度中にクレジットカードやデビットカード等のタッチ決済・QRコード認証による乗車サービスを開始すると発表しました。
ゆりかもめが導入するのは、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「steratransit」を活用したタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や同カードが設定されたスマートフォン等による乗車およびQRコード認証による鉄道乗車サービスで、改札機へクレジットカードをかざしたり、券売機で購入した企画乗車券のQRコードをかざすことで乗車ができるものです。
○乗車方法:
・クレジットカードなどのタッチ決済機能による乗車
タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を、改札に新たに設置する読取部にかざすことで、そのまま改札を通過し乗車できます。
・QRコード認証による乗車
乗車券販売サイトにて企画乗車券を事前に購入し、スマートフォンに表示されたQR コードを改札機の読取部へかざすことで改札を通過できます。
○対象駅:ゆりかもめ 全駅
○開始時期(予定):2024年度中
○決済ブランド:
Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯
※Mastercard®については、順次追加予定
※「QR コード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標となり、JIS・ISO 規格です。
○ゆりかもめ公式サイトはこちらをご覧ください。
「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」お得な初回限定チケット発売
1,500円でSKY TRACK(屋外コース)でEVカート走行を体験!
お台場エリアでEVレーシングカートを楽しめるエンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」では、屋外コース「SKY TRACK」で利用できる初回限定チケットの発売を開始しました。
初回限定チケットは、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」で初めて屋外コースをドライブする人に、1セッション・4分間が1,500円で利用できます。
従来のチケットに比べお手頃な価格になったことに加えて、1時間につき1枠の限定販売のため、タイムを気にすることなく運転できます。
「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」は、レーシングチームの運営を手掛けるトムスが企画運営するモータースポーツとテクノロジーが融合した施設です。東京23区内では唯一のサーキットコースとして、カートを初めて運転するような人や、コアなモータースポーツファンまで多くの人に利用されています。
※屋外コースは身長150cm以上、屋内コースは身長105cm〜 150cmの人が対象
※同チケットの購入者を対象にシミュレーター運転無料
※ヘルメットの無料レンタルあり/フェイスカバーの着用必須
(フェイスカバーの販売あり)
※初回限定チケットでの4分間の走行は安全上、車速制限をつける
場合があります。1時間につき1枠の限定販売
○詳細は、公式サイトをご覧ください。